社名 | 昭和電気鋳鋼株式会社 |
設立 | 昭和58年2月1日 ( 創業 昭和14年 ) |
資本金 | 100,000,000円 |
代表取締役 | 手塚 加津子 |
営業品目 | 鋳鋼・普通鋳鋼・低合金鋼鋳鋼・ステンレス鋳鋼・耐熱鋳鋼 |
敷地 | 約 50,000m2 ( 15,000坪 ) |
建屋 | 17,000m2 ( 5,200坪 ) |
生産量 | 400~450屯(月産) |
従業員数 | 94名 |
取引銀行 | 日本政策金融公庫 群馬銀行 ぐんまみらい信用組合 しののめ信用金庫 商工中金 足利銀行 三菱UFJ銀行 |
昭和14年(1939) | 5月 資本金19万円にて昭和電気製鋼株式会社を設立。 高崎工場を設け、鋳鋼品及び特殊鋳鋼品の製造を始める。 |
昭和29年(1954) | シェルモールド法を採用し、日本鋳造技術普及協会会員となる。 |
昭和32年(1957) | アメリカの鋳造技術コンサルタントを招へいして生産技術の向上に資する。 |
昭和34年(1959) | 超音波探傷器並びにガンマー線透過設置し、鋳鋼品検査の完璧を期する。 |
昭和42年(1967) | 公害対策と施設の近代化・生産規模拡大のため本社及び工場の移転を決定し、高崎市倉賀野町字乙大道南の用地61.745平方メートルを買収、工事着手する。 |
昭和44年(1969) | 工場の移転完了。 |
昭和49年(1974) | 建屋集塵装置を設置し公害防止及び環境の改善を図る。 |
昭和58年(1983) | 鋳鋼部門を分離し昭和電気鋳鋼株式会社を設立。引き続き鋳鋼品及び特殊鋳鋼品の製造を行う。 |
平成元年 (1989) | 検査機器の充実を図る。 |
平成2年 (1990) | 大形ハンガーブラスト及びスクラップ予熱装置を始めとした生産設備の増強を図る。 |
平成5年 (1993) | ジョージフィッシャー製全自動砂処理装置を増設し、生産整備の増強を図る。 |
平成18年(2006) | アルカリフェノール自硬性造型設備を導入し、品質の向上及び環境の改善を図る。 |
平成22年(2010) | ISO9001取得 |
平成23年(2011) | ISO14001取得 |
平成25年(2013) | 1電源3t2炉の高周波誘導炉を導入し、生産の多様化を図る。 |
平成26年(2014) | KDM-10生型造型機新設 |
平成28年(2016) | 創業以来初のステンレス鋳鋼の生産に着手する。 |
平成28年(2016) | 戦略的基盤技術高度化支援事業(サポイン)に認定される。 |
平成29年(2017) | ステンレス鋳鋼の熱処理体制強化の為、熱処理炉の改造を実施し、 炉内最高温度を従来の1,000℃から1,200℃とする。 |
平成29年(2017) | 地域未来牽引企業に認定される。 |
平成30年(2018) | ISO9001-2015年版 / ISO14001-2015年版に移行登録完了する。 |
平成31年(2019) | 酸洗(ステンレス鋳鋼表面処理)設備の稼動を開始する。 |
令和元年(2019) | 砂処理混錬装置を更新。 |
令和2年(2020) | NC切削加工機を導入し、加工事業部を新設。 |